【ごちゃごちゃ】机の上を汚く保つ8つのコツ



机の上が汚い人のほうが優秀であることが確定的な事実となったいま、では、どう汚く保つべきなのかについて、どうしても片付けてしまう人々からの関心が集まっています。

物が整然と並んでいないと気が済まない片付け好きな方は、クズコンバレーでは哀れな人々として扱われます。

机の上が汚い人々が、水を得た魚のように、各地でセミナーを開いては、いかにして雑然とかつクリエイティブな感じが出ているようにするかを説いています。

片付けの得意な人が、汚いふりをしてみても、どうしてもある程度の秩序ができてしまうものであります。

■汚そうと思ってはいけない、汚れるのだ

一流のチラカシャー、ヨゴシャーになるには、汚そう汚そうと思っても無駄なのです。
つまり、机上を片付けないことに関して天衣無縫であることが求められます。

汚したほうが優秀だ、だから汚す、のではなく、心の底から散らかってる状態を歓迎することが必要なのです。

 

■机ではなく巣と思うこと

心から、散らかった場所を歓迎するためのメンタルテクニックとしてポピュラーななのが、この「巣瞑想」であります。
ビーバーの巣は、川の中腹に、雑然としたゴミを集めてできています。

自らの集めたゴミの中で外敵から守られている空間を快適に思うのは哺乳類として正しい心理
であることを知るべきです。

 

■片付けが心の底から面倒であること

片付けるのは面倒ですが、困ったことに、きれい好きな人間は、片付けを面倒と思わない傾向にあります。
これでは、いくら机上がいい塩梅に汚れてきても、思わず掃除に手を染めてしまうのです。
片付ける。なんと面倒なことでしょうか。
苦痛を感じないように、意識の外で少しずつ物やゴミが増えているのですから、片付けようなどという考えは一定の根源的思想がない限りあり得ないはずなのです。

 

■汚さを不快に思わないこと

汚い=不快 この構図が諸悪の根源であります。
もちろん、誰の使ったかわからない割り箸が机の上に転がっているのは快適なことではないでしょう。

しかし、自分の使った割り箸が不快でしょうか?
もしそうなら、あなたは病気です。
割り箸をひと口ごとに交換しなければなりません。

クズコンバレーで友達が2人以上いる人は少数ですが、友達が家に来てカップラーメンを食べたあとでも、その割り箸は友達の使ったものなので、汚いと思うことは失礼にあたります。

全てを受け入れる、無償の精神が必要なのです。

 

■散らかった机でハッピーな自分の姿を具体的に想像する

理想を行動に結びつけるには、リアリティが必要です。
実際に、自分の使っているモノや、使い終わったゴミに囲まれて幸福感に包まれる自分を想像することです。
脱ぎ捨てたスウェット、くたくたになったジーンズ、帯などどこに行ったかわからない浴衣。
靴下が両方そろっているなどもっての他。
しかし、それが自然の状態なのです。
自然の存在である人間は、自然の状態にいることがもっとも幸福なのです。

 

■片付いたら寂しいと思うこと

あなたが必要としたために買った、もしくはもらったり、盗んだものたち。
あなたの想いがあるからそれはあなたの元にあるのです。
その想いが覚めてしまったら、もう不要なのでしょうか。
モノは百年使うと妖怪になるといいます。
片付いてがらんとした部屋に、一人ぽつんと孤独に膝をかかえる自分を想像してください。
殺風景とは、文字通り風景を殺したものです。
生き生きとした風景とは?そう、散らかった状態なのです。

 

■片付いた部屋は没個性、しかし散らかった部屋は千差万別

多様性のある社会を、と口先だけで言う人は多うございます。
しかし、多様性とは何でしょうか。
あらゆるモノたちが自由に、あるべき姿で共存することです。
しかし、モノの数が増えれば場所が無くなるのは摂理です。
片付いた部屋が好ましいと思っている人は、本質的には民族浄化主義者の疑いがある危険人物ということになります。

 

■理論武装する

どうしても、散らかった状態をよしとできない方は、感じるな、考えろと逆ブルース・リーの方法論を試してみるとよろしいでしょう。

つまり、散らかった状態を肯定するための徹底的な論を組み立て、自分の中の弱い部分との論戦に勝つことです。

現在、クズコンバレーのシンクタンク・KUZ総研が出した最新の論では、
・エントロピー増大の法則
・ヘーゲルの不完全性定理

の2つです。

クズコンバレーでは、前者は
「エントロピーは増大する。いちど散らかったものはもう戻らない」
「エントロピーが最大の状態は死を意味する。そのため、常に散らかし続けなければならない」
という論調で、後者は
「不完全なことはいいことだ。ヘーゲルさんも言っている。」
という論調で語られています。

 

机の上が片付かない、と悩んでいることが、いかに馬鹿馬鹿しいかわかったかと思います。
むしろ、いかにあなたにしかできない汚し方で、机の上を彩るか、それがあなたの仕事やゲームや株取引の成果に、色をつけてくれるはずです。

あなたとして生きた証、それが散らかった机なのです。

 

クズコンバレーでは、書き手さん、その他、協力者を募集しております。お気軽にお声がけください。

 

■クズコンバレー Facebookページ Kuzbook

https://www.facebook.com/kuzcon

 

■クズコンバレー Twitterアカウント @kuzcon

https://twitter.com/kuzcon


カテゴリー: カス, 新書, 理由, 知恵, 考察 パーマリンク