【春】いろいろと季節の変わり目のせいにする4つのコツ



日本は春ですね。

季節の変わり目、年度の変わり目ということで、やらねばならないことや、環境の変化などでバタバタする人が増えてきてあわただしい限りです。

自然を制した気になってはいても、結局は季節の変化によって右往左往させられる人間の営みは微笑ましいものです。

さて、せっかく世の中が混乱をきたすこの時期なので、いろいろ季節の変わり目のせいにするのが賢者というものです。

 
 

■花粉のせい

今年は花粉が多いそうです。
花粉症であってもなくても、花粉症で知覚が落ちることは立証されているので、便乗すればいいのです。

宗教上、嘘をつくことが禁忌であるかたなどは、
「あー…花粉が…」
とだけ言っておけば、嘘にはなりません。

 
 

■温度差のせい

三寒四温と申しまして、季節の変わり目は、暖かくなったとおもいきや急に冬が最後のあがきを見せてきたりします。
うっかり模様替えをし、薄着をすると、そんな冬の最後っ屁にやられることになります。
仮にやられていなくても、温度差は肉体にとってストレスなので、いろいろなものの言い訳にはもってこいとなります。

 
 

■年度末のせい

どういうわけか、年度末となると皆、バタバタとします。
事前にやっておけばいい作業を、ぎりぎりまで引き伸ばす人々がそれだけ多いということです。
クズコンバレーでは、期限を過ぎてからが期限という考え方なので、年度末でバタバタすることはありません。

年度末に忙しくしている人はまだまだ、ということになります。

 
 

■おかしな人が出てくる

春になれば、熊やカエルも冬眠から覚めるように、動物に近い脳をお持ちの方が表に出てきて、反近代国家的な動きを見せることが多くなります。

彼らにしてみれば、服を着ていないこと、雄叫びをあげることなどは、春の儀式として当然なのですが、残念ながら反自然主義的な監視国家はそれを赦さないため、「おかしな人」が目にうつることになります。

であればそれにも便乗すればよろしくて、季節のせいにして、ちょっくら衣服を身につけずに外出するなどには最適なタイミングとも言えます。

あくまで、季節の移行が完了したら元の正気に戻るということだけ主張するのが、退屈な取り調べを短く済ませるコツです。

 
 

たかが季節。
季節とは時間に名前をつけることなので、人間は季節の呪縛から逃れられないまま、いくつかの季節を過ぎて人生の彩りを通りすぎてゆくのでしょう。

季節の変わり目、せっかくなら、いろいろ言い訳にしてみるのもいいものです。


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