【ガロン】他人のボトルで飲む時に容量を稼ぐコツ5つ


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皆さんも、スナックやバーに行くことが多いかと思います。

ボトルキープという文化は便利で、常連が安く飲める伝統的なシステムです。

気をつけたいのが、他人のボトルで飲むときです。

言うまでもなく、こうした店では、他人のボトルで飲むべきです。自分でボトルを入れるのは、年に一度程度に抑え、あとは持ち合わせのある人に入れてもらうのが基本ですが、そこがわかっていない人が多いようです。

他人のボトルで飲むということは、ある意味で、生命を分けてもらっているようなものなので、お店・ボトル主・あなたが、WIN-WINの関係であることが求められます。

もちろん、この三者で損をするリスクを抱えているのはボトル主なので、彼の損益感をいかにフォローするかがポイントになってきます。

 

・ボトル主と一緒におかわりをする

居候 三杯目には そっと出し という古川柳がありますが、ボトルをシェアしてもらっているということは、ボトルへの居候であるということです。

おかわりをするには、それなりの遠慮が必要と考えられます。

とはいえ、無料の酩酊機会は決して逃すべきではなく、遠慮していたのではその樹液にありつけません。

必要なのは遠慮ではなく配慮ということになります。

遠巻きに慮るのではなく、積極的に慮りを配るという精神です。

ママが相手におかわりを薦めるタイミングを逃さずに、自分のグラスもそっと5センチ前に出してください。

この際、気をつけてほしいのは、コースターの素材です。

ゴムやコルク的なものだと摩擦力で、うまく結露を使わないとスムーズにずらすことができません。レース的なものや、布的なものはそのまますっとずらすので充分ですが、石油製品の場合は、コースターから3ミリほど浮かせて、カウンターに音をたてずにそっと置くテクニックが必要になります。

 

・ボトル主がトイレに行くタイミングを逃さない

相手が酩酊していればなおさら、どのくらい飲んだかなど覚えていないものです。次回来たときに「あれ、こんな飲んだっけ」というのは誰しも思うところで、それは自然揮発や、ママのうっかりなど様々な要素がありますが、たいていは自分で飲んでいるわけです。

そこは自覚しているはずなので、トイレに行ったタイミングはビッグチャンスです。

トイレから戻る際、できるママは新しいおしぼりを渡しますが、おしぼりで顔をふきおわるまでがアタックチャンスです。

放尿後の恍惚から冷めやらぬうちに、ママとアイコンタクトで、濃い目の一杯を入れてもらいましょう。

 
・カラオケ中に手拍子しながら

ボトル主がカラオケ好きの場合、歌っている間はまた大きなチャンスであります。
なるべく、アップテンポの曲の時はもちろん、手拍子で盛り上げながら、リズムに乗っておかわりを要求してください。気づいてません。

また、しんみりとした演歌の場合、ムードに乗せて次の一杯をそっと差し出します。

曲調によって使い分けが必要であり、そこは耳と感性を磨いておくことが求められます。

 
・いないときに勝手に飲む

これは難易度が高くなります。

まず、うっかり法と、癒着法の二種類があることを覚えておいてください。

うっかり法とは、「あれ?どれだったかな…」と言いながら、ボトル主のものにアクセスし、ママに所有者をうやむやにしたまま、自分の宴を開始するというものです。これはかなりのテクニックが求められます。

初級者は、癒着法により、ママとしっかり関係性を築くことから始めるべきです。

この場合、自分のボトルも入れておくなどの、ある程度の設備投資は求められます。阿吽の呼吸で、自分のボトルがなくなった際などに、「あいつのボトル、開けちゃおっか」とざっくばらんに切り出してみましょう。あくまで関係性次第ですが、断られたところで冗談で済まされるのでリスクは低いと言えます。

 
・残り少なくなったら

人間、持ち合わせが大きければ気分も大きくなるもので、ボトルの中身が残り少なくなってからが勝負です。

残りが少なくなればなるほど、無口になって萎縮する人が多いようですが、ここは逆です。

アゲアゲでいってください。
大事な局面です。

もう一本入れちゃう?という判断の段階にあることを忘れないでください。

本人は入れたい。ママも入れて欲しい。あなたも、入れて欲しい。

問題は、ボトル主の経済状況のみなのです。

経済的対価を払ってでも、次にこの機会を持ちたいという気持ちにさせることです。

ボトルはあなたのアバターであり、人生の詰まった兵馬俑であります。

上手につきあって、一秒でも長い、心地良い酔いを。


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