【Tatasm】行き先でないバスが来たときに乗らないことを示すための4つの佇み方


illust18321たたずんでますか?

最近、佇まない人が増えています。

若者の佇み離れとはよく言われています。

すぐに何かしらの目的をみつけては、行動してしまう悪い習性が蔓延しておるわけです。

問題がたちふさがったら、まず佇む。

生き物はずっとそうしてきました。

さて、日常に潜む、問題の中でもっとも頻繁に起こるのが、バス停です。

人間関係の象徴でもあるバス停。

ある者は、目的地行きのバスを迎え、乗り込むことができる。

ある者は、目的地行きではないバスを失望とともに迎え、見送る…。

まさに悲喜こもごもでありますが、困るのはバスの運転手さんです。

 

この人は乗るのか?乗らないのか?

 

降車ブザーが鳴らない場合、それによって、停まるか停まらないかを判断するわけです。

乗らないのにポケ〜っと宙をみつめて、堂々としているおじいさんがよくいますが、自分の残り少ない人生のために、若者の時間を奪ってはいけません。

ああいうおじいさんは、押したら下がパカっとあいて、ガターンと下に落とし、酒池肉林の隔離ゾーンを用意してあげたいものです。

さて、では乗らない場合、どのような態度でバスと接したらよいのでしょうか。

以下、まとめました。

 

 

・バス停から少し離れてたたずむ

これは初歩です。

しかし、問題が多いのは言うまでもありませんね。

そう。行き先のバスが来たとき、乗り遅れる可能性があることと、列に並び損なうことです。

恐ろしいことに、まだ、バス停での列の並び方は成文化されておりません。

バスを無駄に止めないことを示すために、自分が列の後ろにまわってしまい、あまつさえ席に座れなくなるなど、考えただけで目眩がします。

とはいえ、最も多い対策がこれであるという現状があります。

みなさん、もっとたたずみ方、Tatazmに関心を払っていただきたい。

 

 

 

・後ろをむく

新宿行きと渋谷行きのバスが出るバス停があります。

あなたはチョット苦手な渋谷に行ってmajiで鯉こく五人前たいらげたい。

でも、遠くから近寄るバスの陰、それは新宿駅西口ゆき。

バス停にはあなたしかいない。

そんなとき、後ろを向くことで、たしかに新宿行きのバスをやりすごすことはでき、新宿に急ぐ人々の足を煩わせることもありません。

この方法は、たしかに有効です。

しかし、考えてみてください。失礼ではないでしょうか。

目的地まで200円で乗せてあげようか?といっている相手に対して尻を向けるのは、日本人として尻ごみするところであります。

「バスをやりすごす」には有効でも、「礼儀」を欠いては片手落ちです。

 

 

 

・見えてないことにする

これを使う人も多いようですが、意外と伝わりません。

「あ、なんだ。新宿か」と思った瞬間、美容院のティッシュ配りのバイトがオッサンを見るように、視界から完全に消すのです。

これは、自分の中では完結し、またよく修練された運転手であれば見ぬいてくれるものの、最近、その域に達している熟練ドライバーは減ってしまいました。

悲しいことですが、伝わらなければ意味が無いので、こちらはドライバーの教育のため、50メートル先までとしましょう。

 

 

 

・半歩下がり、車道と45%の角度を作り、右肩に顎をのせてうつむき、運転手と目を合わせ、かすかに首を横にふりつつ、悲しげな笑みを浮かべる。

これが、現時点において最高のたたずみかたです。佇み方であり、Best of Tatasmです。

たとえ、渋谷へ行きたい人が10人並んでいる紅葉山公園下の停留所に新宿駅西口行きが来たとしても、全員がこの作法をわきまえていれば、バスはそのまま通り過ぎることでしょう。

節電、省エネが切実に必要になってまいりました。

自宅や勤務先での節電はもちろんですが、こうした公共の場で、わずかでも交通をスムーズに流すための工夫を、作法にまで昇華することが、原発などに頼らない社会を再構築するために必要なのです。

 

 

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