【限界まで】お正月をぎりぎりまで引き伸ばす5つの裏技


women rounds mochi.( Photo by yukop’s photostream )

 

もういくつ寝るとお正月、なんて歌の文句にあるように、老若男女、大概の人はお正月が好きです。

なにせ、働かなくていい。

なにせ、もちが食べられる。

なにせ、お年玉がもらえる。

こんな素晴らしいお正月ですが、うっかり寝ているうちにあっという間に三が日が過ぎ、早まった成人式の面々が目に眩しい日々となってまいりました。

まだ、初詣にも行っていない。

まだ、大掃除をしていない。

まだ、去年の課題が残っている。

そんな人も多いのではないでしょうか。

せめてあと一週間、お正月だったら…。

お正月をお雑煮の丸餅のように引き伸ばすキーワードがあるんです。

 

 

1. 松の内

松の内は、一般的に1月7日までです。
しかし、歴史を紐解くと、「松の内は元々は1月15日までだったが、現在は一部地域では1月7日までに短縮している。」とあります。

お正月という時期は、日本の伝統に沿って日本人としてのアイデンティティを確立するとき。

せっかくなので、そんな豆知識を披露しつつ、15日までお正月です、と宣言してみるのもいいかと思います。

 

2. 骨正月

「1月20日までを正月とすることもあり、1月20日を二十日正月(骨正月)と呼ぶ。」
という史実もあります。

二十日正月(はつかしょうがつ)とも言い、「京阪神地方では、正月に用いた鰤の骨や頭を酒粕・野菜・大豆などと一緒に煮て食べることから骨正月・頭正月とも言う。他の地方でも、乞食正月(石川県)、棚探し(群馬県)、フセ正月(岐阜県)などと言って、正月の御馳走や餅などを食べ尽くす風習がある。」 (- Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E5%8D%81%E6%97%A5%E6%AD%A3%E6%9C%88)

もう少し、正月気分に浸っていたい!という人は、餅や鰤を食べつくす期間に当ててみるのもオツなものです。

 

3. 正月

「正月」とは文字通り、1月いっぱいを指す言葉です。

「『正月』とは、本来旧暦1月の別名である。改暦後は新暦1月を意味することもある。」とあるように、その月じたいを指す言葉です。

日本語の乱れといいますか、いつの間にか、三が日だけを指すような悪しき風潮が増えている嘆かわしい現状があります。

日本を愛する者であれば、正月休みを取るのであれば、正しい日本語のとおり、1月いっぱいを指すべきでしょう。

 

4. 旧正月

日本には古来から、天保暦という、太陰太陽暦の和暦があります。

これにもとづけば、お正月は2月となります。
2月にさしかかった時点で、旧暦宣言をすれば、二度目のお正月休みを取ることも可能となります。

ひとりで旧正月気分も寂しいという人は、太陰暦を使っている中国などへ脱出するのも、アジア展開としてありです。

 

5. 毎日がお正月

これは、少々勇気がいりますが、成功すれば最も満足度の高いお正月人生を送ることができます。

誰もが、一度は思います。

あれ、おモチってこんなにおいしいのに、なんで一年中食べないんだろう?

あれ、着物ってこんなに気持ちがいいのに、なんで一年中着ないんだろう?

気づいたのなら、そう。

一年中、お正月でいればいいのです。

敬老の日だけ、お年寄りを敬うのではなく。

こどもの日だけ、子供を慈しむのではなく。

勤労感謝の日だけ、勤労者に感謝するのではなく。

毎日、勤労者に感謝しながら、自分だけはお正月を楽しむのが、正しい日本人としての姿ではないでしょうか。

本年もよろしくお願いします。

皆様の益々のご健勝をお祈り申し上げます。

 

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